ドイツ製高級カスタムパーツABM |
Home > Bar handle Kit > CBR1000RR(04-07) > Users Report | 2006年10月1日 |
★長野県在住のC.M様のレポート お世話様です。長野のC.Mです。お手数をおかけしましたが、無事取付けが完了しました。 ブレーキ及びクラッチホース、ホーンのケーブル延長はキットのもので何の問題もありません。カウルのかさ上げはハンドル幅が問題になりました。今回使用したハンドルは、ポッシュのスーバーバイクです。私好みのハンドル幅(少し狭め)では、かさ上げをしてもカウルにレバーやスイッチボックスが干渉してしまうのでカウルを最小限カットしました。600RRでもカットしましたので、私に抵抗はありませんでしたが・・・。幅広のハンドルを使えば問題ないと思いますが、ポジションは個人それぞれ好みが違うので、好みに合わせて加工するしかないですね。スロットルワイヤーはノーマルのままです。(取付角度のみ変更)ケーブルは取り回しを変更すれば大丈夫です。 実際に乗った感想ですが、今回のハンドルではちょっと高すぎた感じなのでスーパーローに変更予定です。(バーエンドで2cmほど低くなりますが、タンクへの干渉は無いと思われます)いつも行く峠でノーマル時と乗り比べてみました。ノーマルハンドルに比べフロントへの加重不足を感じますが、ほぼ同じペースで楽しく走れました。視界が広がったため景色も楽しめます。街中は最高です。疲れないし、周りも良く見えて状況判断もしやすく走りやすいですね。 それから、CBRをバーハンにした際(ノーマルトップブリッジに穴あけ加工をしてハンドルクランプを付けた場合)、ブレーキング時(Fブレーキを引きずってバンクした時)にフロントにチャタリングが出るという話を聞きます。実際、600RRでも出ました。トップブリッジの剛性不足やノーマル時に比べてフロントに加重が掛からない為などと原因はいろいろ考えられます。今回のトップブリッジの剛性は問題無いように思います。(クランプ取付部の厚さがトップブリッジの厚さと同じですから)バーハンにして1日しか乗っていないのでなんとも言えませんが、乗っている間は(約250km走行)チャタリングは出ていませんので、通常の走行では問題無いと思います。今後はジムカーナにも持ち込みます。 またお世話になることもあるかと思いますが、今後ともよろしくお願い致します。 C.M様のCBR600RRのレポート ★ABMジャパンより返信 CBR600RRのトップブリッジの購入に引き続き、今回はCBR1000RRのバーハンドルキットのお買い上げ、及び詳細なインプレッション、誠にありがとうございます! ジムカーナジャパン代表の作田選手も、スーパースポーツ車のバーハン化は、元々弱いノーマルのトップブリッジに対して、更にアルミハンドルポストの取り付けの為の穴あけ加工によりフロント周りの剛性が減少してしまうので、チャタリングの問題を憂慮しておりましたが、ABM社のトップブリッジは剛性も高く、そうした問題の解決の一助にもなるようで、今後、ABM社のバーハンドルキットは、目ざといジムカーナの選手の必須アイテムになるような予感がする為、ジムカーナの大会に参戦の際には、マッドアーブの宣伝もガンガンして頂きたく、こちらこそ、今後とも是非、宜しくお願い致します!(ステッカーも貼って頂き、誠にありがとうございます!) |
特定商取引法に関する表示 | ドイツ製高級カスタムパーツABM | Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved
|