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Home > Bar handle Kit > GSX-R1100(90-92) > Users Report | 2010年6月17日 |
★F.Y様のレポート 2007年に91GSX-R1100のバーハンドル化用トップブリッジを購入し、装着しました。(レポートがかなり遅くなりました。すみません。) キットとハンドル以外は全てノーマルのままです。 アッパーカウル、スクリーンは一切加工せずノーマルのままです。 キット&ハンドル装着に際して、アッパーカウルステーを上方へ反らすことによりアッパーカウルを上方へ上げて、キット&ハンドルとのスペースを確保し、ノーマルのクラッチ&Fブレーキのマスターの分も考慮して反ることが必要です。 ただし、注意点があります。アッパーカウルを上方へ反ることにより 1.ノーマルミラーの後方視認性が非常に悪くなる。 反りすぎると後方が見えず後方斜め上しか見えない。(ノーマルミラーの可動範囲が狭いため、下向きに動かない) 2.スクリーン前部ビス穴部分から亀裂が生じる恐れあり(装着後は大丈夫でしたが、2年目くらいに亀裂が入っていた。これはアッパーカウルを上方へ反らしたことにより、スクリーンに横外側方向へ圧力がかかったことによるものと思われる。) 3.ノーマルウィンカーが垂れ目状態になる。アッパーカウルを上方へ反らすため、サイドカウル&アンダーカウルが下方へ押し下げられる。ノーマルウィンカーがサイドカウルによって下方へ押され垂れ目状態になる。(私の場合、サイドカウルから黒ゴムのパッキンを外しております)ただし、埋め込みタイプに換装してあれば問題なし。外装のイメージを残しつつバーハンドル化する場合、反りすぎには十分注意してください。 今年で装着後4年目となりますが、問題なく使用しております。 私の場合、ノーマル外装を維持してバーハンドル化という考えで装着しましたので、ハンドル選択にあまり余地がありませんでしたが、ノーマルポジションよりはかなり楽になりました。(大満足) 90-92GSX-R1100オーナーの参考になればと思います。 ★ABMジャパンより この度のお買い上げ、及び画像とレポートのご提供、誠にありがとうございます! |
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