ドイツ製高級カスタムパーツABM |
Home > Bar handle Kit > YZF-R1(07-08) > Users Report | 2011年12月1日 |
★茨城県N.H様のレポート ◆商品取り付けまでの流れ 私はリッターバイクのセパレートハンドルは低速走行での機動性に欠けると昔から思っていてバーハンドル化をしたいと思っていたのですが取り扱っている店舗があるのかないのか?バーハンドル化キット自体あるのか分かりませんでした。しかしジムカーナの動画を見て初めてバーハンドル化キットがあることを知り早速検索するとABMジャパンさんに会いました。高額とはいえ長年探していた物に出会えて迷わず購入させて頂きました。この度はABMジャパンさん誠にありがとうございました。 早速ですが商品の取り付けについてです。取り付けは自分で行いました。最初取り付けは簡単にできると思っていましたが、キーボックスを純正トップブリッジから取り外すのに手間取りました。盗難防止のためキーボックスの固定ねじはねじ山が飛ばしてあり六角レンチなどの工具での取り外しは不可能でした。なのでホームセンターで売っているミニサンダーでねじを削り四角く加工してモンキーで回して外しました。その際キーボックスに4カ所削り傷ができてしまいました。 その他はスロットルケーブルの取り回しに苦戦するだけでした。 私はABMジャパンさんのパイプハンドルではなくABMジャパンさんのパイプハンドルより短めのHONDACB400SFVTECの純正パイプハンドルを取り付けました。配線関係はホーン配線以外延長は必要ありませんでした。配線を延長せずに純正配線のみで取り付けるには配線を取り回す場所を考えながら調整する必要があります。結構いっぱいいっぱいですが、配線が抜ける程ではありませんでした。 ハンドルはシールドに当たってしまうので削らざるおえませんでした。タンクへの当たり具合等はハンドルの角度調整とシールドの削り具合で調整できました。 取り付け後乗車した感じですが、ポジションが後ろに来たので低速走行での機動性が明らかに変わり運転しやすかったですし、視野が広がるので安全運転にも繋がりました。ただスピードを出す際にはしっかりハンドルに捕まらないと飛ばされそうになるという点もありました。冬にセパレートハンドルの時はカウルの中に手があったので夏用グローブでも寒くなかったのですが今度はハンドルがカウルの外なので冬用のグローブが必要になりました。 取り付け自体は知識のある方でしたら誰でもできると思います。 ★ABMジャパンより この度のお買い上げ、及び画像とレポートのご提供、誠にありがとうございます! |
特定商取引法に関する表示 | ドイツ製高級カスタムパーツABM | Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved
|