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Home > Bar handle Kit > TL1000R > Users Report | 2013年8月27日 |
★神奈川県M.T様のレポート ABMジャパン 山口さま お世話になります。 M.Tです。 あれから大分時間が経ちましたが、ようやく取り付けが完了しましたので報告させていただきます。 バーハン化にあたり下記の問題点などを解決しながらでしたので、思っていたより時間がかかってしまいました、、、 キットのトップブリッジ ポンと交換でき、全く問題ありませんでした。 カウルのカット TLのどでかいカウルが好みなので、できればノーマルっぽくしたいと考え最小限にカット。 バーハン カウルカットを最小限にするために、低くて絞りのあるバーハンをチョイスしました。 最初はハリケーンのハヤブサ用バーハンキットのハンドルを採用。 結果は、、低過ぎたためタンクに干渉しNGでした。絞り具合は最高なのに‥残念! 次、同じくハリケーン製ZX12R用バーハンのみを採用。15mmほどUPしましたが絞りは1度控え目なためフルロックしてもタンクに干渉しなくなりました。 ステダン 当初は購入しましたステダンのステーを使うつもりでしたが、ハンドルの高さが無いためハンドルを右に切った時にダンパー本体が干渉してしまうため使用不可能でした。 専用ステーのはずが、ハンドルを低くした為使えないとは、、とこの点は散々悩みました。 バーハンにするとステアリングが抜ける感触が無くなったので『ステダン付けなくてもいいのでは?』と思いましたが、最初から付いている物はなるべくなら付けたい気持ちに押され、長さ、角度など検討しまくりました。。 結果的にハイパープロのタンク部ステーのみ採用し、ミラーホルダーでバーハンに取り付けるという荒技で装着! ちゃんとフルロックできます。 ミラー カウルカットによって、フレームマウントされていたカウルステーも撤去となり、ステーマウントのミラーも当然取り外す事に、、 結局ミラーはフロントカウル前面に穴あけして社外品を取り付けました。 今回の件でTLの既存ステーなどをじっくりと見る事ができ、よく見るとメーターステーは樹脂でできておりメーターとカウルの接合点も樹脂同士、、、唯一の金物は撤去したカウルステーのみ。。 昔のバイクならばメーター、ミラー、カウルのステーは全て鉄製でできており頑健でしたがTLはそうはいかないようで、樹脂パーツで支えておいてフレームマウントの金属ステーで吊る、という構造でした。 今のところ問題無いのですが、後々振動による樹脂パーツの割れなどが心配なので、他車ステーを加工してカウルを支えるようにしたいと思います。 現在の仕様で北海道を一周してみましたが今のところ問題ありませんでした! また、姿勢が楽になった為腰へのダメージがほぼ皆無!!快適に走れました! かなり手のかかるコンバートでしたが満足のいく物でした。先の問題点を解決しつつ快適に過ごしたいと思います。 ★ABMジャパンより この度のお買い上げ、及び画像とレポートのご提供、誠にありがとうございます! |
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