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Home > Bar handle Kit > CBR1000RR(08- )/CBR1000RR-ABS(09- ) > Users Report | 2015年6月12日 |
★徳島県K.Y様のレポート こんにちは。先日CBRのトップブリッジを購入しました、徳島のK.Yです。 車両がひとまず完成しましたので、画像と共にレポートを送らせていただきます。 今回は単なるバーハン化ではなく、カウルを取り外してストリートファイター風にしました。 トップブリッジをはじめ、ハンドル周りの取り付け作業は難なく進みました。 ABMトップブリッジですが、極めて精度が高く、ゴムハンマーで軽く叩きながらでなければ入らないほどです。 でもそれでいて、キツい訳ではありません。外すときは手で引けば外せます。 また、細かな点の作りも美しく、角も取って丸く仕上げられています。 ハンドルはCB400SF、ブレーキホースはスウェッジライン「h」取り回しのマスター10cmロング、クラッチワイヤーは5cmロング、ミラーはZ1000純正、を使用しました。 ライトカウルとステーは、GSR750のものを一式流用しました。 その他にも、センサー類、ホーン、メーターの移設、各種ステー作成、などなど、、、たくさんの作業を経てこの形までたどり着きました。 乗った感じは、とても楽で視界が広くなりましたし、カウルを外したので車重が軽くなりました。 また、上体が起きたので、加速感も大幅にアップしました。フル加速時は振り落とされそうなくらいです。 さらに、フロントとリアの加重割合が大きく変わりました。セパハンの時に設定していたサスの堅さではかなりの違和感を感じますので、セッティングし直す必要があります。 あと、風をものすごく受けるようになりました。高速巡航や真冬は相当厳しいと思います…。 純正カウルの素晴らしすぎる防風能力を改めて実感しました。 今回の作業は、全て自分で行いましたので時間はそこそこかかりましたが、内容は素人の私でも意外と順調に進んでいきました。 SSのネイキッド化で一番悩ましいのが、配線処理とよく聞きますが、SC59は、フレーム外部に出ている配線量がSC57と比べれば圧倒的に少なく、長さも短いです。 決して楽な訳ではありませんが、SC59の配線処理は、他のSSと比べるとまだ簡単な方なのかもしれません(?)。 ちなみに、配線は取り回しの変更と接続部の加工のみで、カットやショート化は一切していません。 将来的にフルカウルに戻す可能性も考慮して、フレームカットも一切していません。 この先もっと乗るうちに、細部を煮詰める作業が少なからず出てくると思いますが、それも楽しみの一つとしてコツコツやっていきたいと思います。 今回は本当にありがとうございました。 ABMさんの対応も、非常に迅速かつ丁寧で、細やかな気配りもしてくださり、嬉しかったです。本当にありがとうございました。 またお世話になる機会がありましたら、どうぞよろしくお願い致します。 では、失礼致します。 ★ABMジャパンより この度のお買い上げ、及び画像とレポートのご提供、誠にありがとうございます! |
CBR1000RR(08- )バーハンドル化用トップブリッジ |
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