ドイツ製高級カスタムパーツABM
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京都府H.K様のレポートです

●装着車両
CBR1000RR(04-07)

●ご購入して頂いた商品
CBR1000RR(04-07)バーハンドル化用トップブリッジ
CBR1000RR(04-07)用フェアリングスペーサーキット


























★京都府H.K様のレポート
山口様

先日、CBR1000RRのバーハンドル化用トップブリッジを購入いたしましたH.Kです。

車両取り付けが完了しましたので、レポート送付いたします。

導入のきっかけは、ツーリングにいった際に全身の負担が大きく、SSに乗るのも辛くなってきたので乗り換えを検討していた所、
こちらのトップブリッジを拝見し思い切って購入いたしました。
ドイツから取り寄せとの事で少々不安もありましたが、1.5ヵ月ほどで届きました。

取り付けに関してですが、ハンドルはこちらのレポートを参考にプロトのイージーフィットバーのCB400SFのNC31用を使用しました。
左側のスイッチボックスの穴はそのまま使用できますが、右側は穴加工が必要です。
セルスイッチボックス用の穴はもともと開いてません。
スロットルワイヤーの方は開いてる穴を使っても付きますがワイヤーが上から出てしまいます。
クラッチホースは純正のままでも付きますが取り回しに注意が必要です。
ブレーキホースは社外品を使用していたため長さが足りず交換しました。
こちらはプロトのスウェッジライン右750左800を使用しています。
少し長いのでもう少し短くても大丈夫かと思います。
ホーンの配線は延長しました。
皆さん苦労されているキーシリンダーの取り外しですが、ワンウェイボルトの頭からドリルでぶち抜き六角レンチを叩きこんで回せば緩みました。
ドリルで開ける際に斜めになると、純正トップブリッジのねじ山が壊れてしまうので要注意です。
フェアリングスペーサーの取り付けは、アッパーカウルの取り付けステーに穴開けが必要です。
位置は写真の部分ですが大体の目分量で開けました。
ポジションランプの左右にある、アッパーカウルの位置決め用の突起が干渉して持ち上がらなかったためカットしました。(写真赤丸部分)
中華カウルに交換している為、精度が悪く所々隙間ができてしまいましたが、なんとか形になりました。

使用工具はメガネレンチ、スパナ、ボックスレンチ、六角レンチ、ドライバー、ドリル、電工ペンチ、ニッパー、ラジオペンチ、プライヤー、これくらいの工具があれば交換可能です。
購入取り付け検討されている方の参考になれば幸いです。

乗り心地は今までと比べ物にならない位に楽になりました。
まさにネイキッドに乗ってる感覚です。
これであと10年は乗れそうです。(笑)
この度はありがとうございました。


★ABMジャパンより
この度のお買い上げ、及び画像とレポートのご提供、誠に有難う御座います!

では、また何かご縁が御座いましたら、その際は是非、宜しくお願い致します!


CBR1000RR(04-07)バーハンドル化用トップブリッジ

CBR1000RR(04-07)用フェアリングスペーサーキット




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