Home > Yamaring > my Machines > my ZX-6RR > 走行会Part1(2007年6月2日) |
日付 | マシン | ベストタイム |
2005年4月2日 | ホーネット600 | 29秒55 |
2005年8月6日 | 88GSX-R750 | 29秒8 |
2005年11月5日 | ZX-9R(C型) | 29秒17 |
2006年3月11日 | VTR1000F | 29秒72 |
2006年5月13日 | ZX-9R(C型) | 36秒67(ウェット) |
2006年11月25日 | 04ZX-6RR | 28秒29 |
2007年3月31日 | 04ZX-6RR | 28秒88 |
上記のように、すでに私はリファインさんの走行会に7回ほど参加しましたが、以下には、ざっとこれまで参加した走行会のエピソードを、オリラジ(オリエンタルラジオ)風にご紹介したいと思います。 |
注:スタッフの方達の到着が遅れている間に、リファイン代表の安部氏の許可を頂き、誰もいないコースをとりあえず走ってしまった時の出来事です。 |
注:ライトは点灯しません。 と、これまで色々と伝説的な出来事がありましたが、この日は、漂白された、骨抜きの、おとといきやがれ方式のMFJという名の、刑務所の中の野球チームのようなスポーツとは異なり(車検官に意見するだけで撃ち殺されそうだ)、まるで子供の運動会のようにのどかな、リファインさんの走行会に再び参加いたしました。ちなみに、今回の伝説としては、リファインさんが私のネーミングライツを200万円で購入されたので、なんと、この日の走行会には、『アーブ山口杯』という大会名がついちゃいました。という訳で、今回納車は間に合いませんでしたが、次回はMVアグスタ・ブルターレで参加しようと思います。(ウソです) あと、私のレポートを楽しみにしている方も多いようですが、若い人の中には、昭和のオイニーが強すぎと感じている方が多いと思われるものの、もう開き直っていますので、若い人達には申し訳ありませんが、今回も昭和42年生まれ前後の方達にはたまらないと言った調子の、エグザイルじゃなくってズーといった昭和のオイニーたっぷりのレポートでかましたいと思います。えっ? 何々? チョベリグでマンモスウレピーですって? ありがじゅうです。(もう始まってます) |
という訳で、7週間振りにトミンサーキットにやってきました。↑は愛車の04ZX-6RR。 |
ボーン・トゥ・ビー・都会っ子(生粋のシティーボーイ)の私としては、何度やってきても“アウェイ”感漂うサーキット。 酸素濃度が高いので、呼吸も苦しいですが、コース上のアスファルトだけが唯一親和性が高い部分です。(走り出せば排気ガスで空気が悪くなっていくのも都会的です) |
リファインスタッフの浅井さんのCBR600F4iも、更にファイターチックな面構えになっていました。 |
同じ名前の、TZR250Rを駆るやまぐちさんも参加していて、久々の御対面となりました。 |
また、山手線で痴漢の冤罪をかけられることに対する恐怖におののいている、顔出しNGの敬愛するきたりんとも、久々に御対面となりました。 注:職業セレブと言えども、悪いことをしたら素直に刑に服しましょう。 http://freeparis.org/ |
そうこうしていると、いつも走行会で御一緒する、仲むつまじい、おしどり夫婦のyktさん夫妻が、ひろみ郷の♪お嫁サンバ♪の曲と共にサーキットに到着いたしました。(関西の視聴者様に対するサービスギャグです) ところで、私とyktさんの奥さんは、同じ誕生日なのですが、翌日がお互いにお誕生日ということと、yktさんとyktさんの奥さんは、拳で語り合える仲ということで、私はyktさんの奥さんに、↑の「超像革命 あしたのジョー★丹下段平」をプレゼントいたしました。目の中に星まで描かれていて、えらいリアルです。(笑) |
そして、yktさん夫妻からは、お返しのプレゼントとして、yktさんの実家で作ったというお茶を頂きました。yktさん、誠にありがとうございます。(おペコリ) |
そうこうしていると、500万円のトランポと共に、ようこそ!アジア部品代表の大久保さんが、お客さんと共にあらわれました。 |
大久保さんは、なんと、生後2週間のお子さんも連れていらっしゃいました。 こんな幼少期からオートバイの排気音を聞かせていたら、人生を誤りそうですが、さすがバイク屋さんのご主人です。(笑) |
また、yktさんのお知り合いで、XJR1200で27秒台で走ってしまうという、黄色さんとも面識を持つことができました。↑は、かなりカスタムされた黄色さんのXJR1200と、私とのツーショット。 |
また、パドックには、足立Z会を彷彿させるZ1000Rがありました。 |
と思いましたら、かの有名な新井兄弟と面識はあるものの、足立Z会のメンバーではないという、バシヲさんという方でしたが、私のことも御存知ということで、御一緒に記念撮影しました。 |
時代を反映してか、ビッグスクーターで参加する方々もいらっしゃいました。 |
こちらも、いつも御一緒する、GSX-R250R/SPの整備において、ネットでは多くの方々から尊敬を集めている、のりさん。 常に何かイジっているイメージがあります。(笑) |
yktさんは、隼をドック入りさせているようで、今回はグースで参加されました。 |
到着してから、フロントタイヤを交換していたようです。 |
ちなみに、以前私が使用し、初めて27秒台を出すことに成功したディアブロスーパーコルサは、yktさんの奥さんに引き取って頂いたのですが、yktさんの奥さんは、その後このタイヤで27秒98というタイムを叩き出したようで、2人のライダーの27秒台に貢献して、タイヤも喜んでいると思います。 しかし、履き替えたBT-002でタイムダウンしたら、私は“やぶへび”です。(笑) |
参加者の皆さんが大体揃ったところで、汗水流して稼いだお金を、積極的に排気ガスと騒音に変換する人達の前で、浅井さんがありがたいお話を始めました。 |
ミーティング終了後は、まずはまったりクラスから走行が開始されました。スクーターなどでも参加OKですので、体験走行にはうってつけです。 |
コースイン前の私。 ちなみに、翌日には40歳の誕生日を控え、走行前には、「明日から40歳なんだよな〜。よしっ! 30代最後の走りを極めるべく、頑張るぞ!」と、私はえりを乱しました。(正さないのかよ!) |
「女が600乗んのもいいけど、コース上でフラフラ走って邪魔すんなよゲゲッはえーっ!!!」みたいなことにならないように、私のレポートでyktさんの奥さんの艶姿をしっかり脳裏に焼き付けてください。(核爆) |
「SS(スーパースポーツ)乗ってんだったら、26秒台くらいで走れよ」と言ったレベルの一部のライダー達からは、インポ扱いされそうなピヨピヨしたタイムで走っている私。 一応SSに思われないように、ルックスを下品にしていますが、そうは言ってもバレバレ伝説で、まー、たしかに私は大したライダーではないものの、あえて自己弁護すれば、“口で”バイクを走らせる、態度エル(昭和のフレーズ)の国内2輪専門誌のボンクラライターに比べれば(中略)大目に見てください。 |
きたりん。腕にはkitaringの文字が入ってます。 ちなみに、きたりんと最初に呼び出したのは、多分私ではないかと思いますが、間違ってたらスミマセン。(笑) |
ZX-12R氏。以前はじっくりクラスで走っていましたが、参加されるたびに速くなっているようで、1回目の走行では私のうしろにピッタリついてきていて、全然離れないので少しビビりました。 |
きたりんとの珍しいランデブー走行の様子。 という訳で、久々のサーキット走行というか、バイクでの運転でしたが、7週間の間に全然乗り方を忘れてしまったようで、タイヤの接地感もなく、フロントが流れたりリアが流れたりと、1本目は全然うまくバイクを乗りこなせず、この日は27秒台どころか、到底タイムアップは望めないといった感触で、先が思いやられました。 |